一緒に行った友達(女子)が「きゃ〜、ギターボーカル○○○さんの、ギターソロの時の表情がかっこいい〜」
と言っていましたが(決して“追っかけ”をするようなビジュアル重視のバンドではありません)
ギターソロの時はこんな顔をしていました。
音に、というか、ギターを弾いている自分に陶酔しているような顔。
大音量で観客には聞こえないけど「はん〜〜」とでも息を漏らしてそうな顔。
頭の中で「何か」が見えていそうな顔。
ジミ・ヘンドリクスの時代も、今の時代も、ギターソロの時の顔は変わらないんですね。あるいは人に見られているからこその「陶酔顔」なのかもしれません。
人前でこんな顔が自然にできるくらい陶酔するものがあるって、本当に幸せなことだなぁと思います。
ジミヘンといえば、左利きのストラトキャスター(ギターの名前)。
現在の日本にもこんなジミヘンがいました。
陶酔というより、ドラえもん「のび太の逆襲」。
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