2012年5月27日日曜日

ジミヘン

昨晩、「秋田在住全国行き」の、とあるバンドのライブに行ってきました。


一緒に行った友達(女子)が「きゃ〜、ギターボーカル○○○さんの、ギターソロの時の表情がかっこいい〜」

と言っていましたが(決して“追っかけ”をするようなビジュアル重視のバンドではありません)



ギターソロの時はこんな顔をしていました。









音に、というか、ギターを弾いている自分に陶酔しているような顔。

大音量で観客には聞こえないけど「はん〜〜」とでも息を漏らしてそうな顔。

頭の中で「何か」が見えていそうな顔。




ジミ・ヘンドリクスの時代も、今の時代も、ギターソロの時の顔は変わらないんですね。あるいは人に見られているからこその「陶酔顔」なのかもしれません。



人前でこんな顔が自然にできるくらい陶酔するものがあるって、本当に幸せなことだなぁと思います。





ジミヘンといえば、左利きのストラトキャスター(ギターの名前)。
現在の日本にもこんなジミヘンがいました。
陶酔というより、ドラえもん「のび太の逆襲」。



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