おはようございます。
昨日、重い腰をあげていざタイヤ交換!
ちゃっちゃど終わらせようと思ったら、一本目のタイヤが、何度足で踏みつけてもホイールのナットが回らない…。
まだ一本目だったので「時は金なり」「あきらめが肝心」と思い切り、
すぐさま最寄りのガソリンスタンドへ。
お願いしまーす、と悠々自適に待合室でスポーツ新聞を広げていたら、
「お客さん、ナットが回らなくて、(まわす)機械が壊れました」
なんと!ガソリンスタンドのタイヤ脱着機能でもビクともしない我がタイヤ達。
かろうじて一本だけは外れたので、一本だけ替えてもらって次の目的地は整備専門のイエローハット。
「外れない場合もあるかと思います」
レジカウンターでそう宣言され、作業風景が見える待合室のガラス窓に顔面をつぶれそうなほどくっつけて見守っていました。
整備士さん達の渋い顔が見える。
「いやぁ〜、これ無理だべ〜」(と言ってそう)
そこにベテランらしき整備員さんがやってきて、
高性能らしきナットをまわす機械を使うと、一瞬でタイヤが外れた!
待合室では一人スタンディングオベーション。
「いやー、いい試合でした」
などど熱い気持ちをレジ担当の店員さんに伝え、口笛を吹きながら帰路につきました。
一悶着あったタイヤ交換でしたが、ナットが外れなかった原因は夏タイヤの「締めすぎ」。
こんな惨事になりかねません、みなさんご注意を!
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