お宝発見！

こんにちわ。

正月ボケも落ち着き、昨晩久しぶりの家族団らんをしていたら…。
居間の棚に思わぬお宝を発見！

江戸切子のおちょこ。

江戸切子とは、江戸時代から東京に伝わる伝統工芸品のカットグラス。
すべて手作業で模様を削っているので、よーくみると柄の一つ一つが少しずつ違うのです。
しかも、結構なお値段。


こんなものが家の棚に眠っていたとは。
誰が買ってきたのか贈られたのか分かりませんが、色といい柄といい、いい趣味してます。

思わぬ発見に興奮して、日本酒をたくさん頂いてしまいました！
いい器で飲む酒は、格段に美味いものです。


古い家などには、食器や家具など、価値のあるものが眠っていることがまだまだありそうです。
使わないでいたものに価値を見出すことも、これ一つの楽しみ。大人になって気付く楽しみですね。